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ヒルトン東京ベイ宿泊記

久しぶりにヒルトン東京ベイに宿泊してきたので宿泊記です. 3/19 - 3/20 の日程で宿泊してきました.

移動

ヒルトン東京ベイへの移動は舞浜駅から出ている無料シャトルバスがおすすめ. コロナ禍はかなり本数は絞られていましたが,今では 1 時間に 3 本出ておりあまり時間を気にすることなくバスに乗ることができます.

チェックイン

16 時にホテル着. 通常チェックイン列は 5 組くらいの待ち列,Hilton Honors の待ち列は 0 組でした. ヒルトン東京ベイに関しては舞浜駅ウェルカムセンターのおかげでそこまで混雑しないイメージです.

当方ダイヤモンド会員ですが休日前ということもあってか,お部屋のアップグレードはありませんでした. そのかわりなのかレイトチェックアウトは 15 時で OK ということで,たっぷりのんびりしようと思います.

コンビニについて

お部屋に行く前にロビー階を歩いているとローソンが増えていることに気がつきました. 前までプリクラ機が置いてあった場所に追加で「Sローソン ヒルトン東京ベイ店」がオープンしていました. 営業時間は 12:00~23:00 となっています. パークがクローズする時間付近は大変混雑していたのでありがたいですね.

お部屋

いよいよお部屋にレッツゴー.
いつもお部屋のアップグレードがあるので,初めてのヒルトンルームです. 障子や襖など日本的な要素が取り入れられており,和の落ち着きのある客室に仕上がっています.
なお,ウェルカムスイーツとしてヒルトンオナーズゴールド会員にはぼうろ,ダイヤモンド会員には生チョコレートがサービスされます.

今回はパーク側のお部屋ということで,6/6 オープン予定のファンタジースプリングの様子を見ることができます.

浴槽エリアはこんな感じ. デフォルトアメニティは歯ブラシ,綿棒,そして浴槽側の壁に取り付けられているボディソープ・シャンプー・コンディショナーです. その他洗顔や化粧水などは置いてないので,必要なものがあればお願いする必要があります.
チェックイン時にお願いしておくと,お部屋に着くころに届けてくれるのでおすすめです.

フィットネスセンター

宿泊者はフィットネスセンターを無料で利用することができます. マシーンもかなり充実しています.

トレッドミル/リカンベントバイク/アップライトバイク/クロストレーナー/オープンストライド レッグプレス/レッグエクステンション/レッグカール/インナー,アウターサイ/グライド/シーテッドロウ/チンアシスト/リアデルト,ペックフライ/ショルダー・プレス/バイセップカール・トライセップエクステンション/アブドミナル/バックエクステンション/プルダウン/マルチプレス

通常は有料となりますが,ヒルトンオナーズゴールド・ダイヤモンド会員は室内プールと浴場も無料で利用することができます. 浴場だけでも利用が可能なので,お部屋の浴槽よりも広いお風呂でゆったりすることができます.

ラウンジ

エクゼクティブ以上のお部屋の宿泊者,またはヒルトンオナーズダイヤモンド会員はホテルラウンジを無料で利用することができます. カクテルタイムは 17:00~19:00 となっており,この時間は軽食とお酒を楽しむことができます.

ラウンジの様子はこんな感じ. 何度か利用していますがパークに行っている人が多いためか,他のヒルトンと比べてあまり混雑しない印象です.

軽食の様子はこちら. この他にはチップスとホワイトシチュー,ケーキが出ていました. 写真の緑色のボウルに入っていたマリネが非常に美味しかったです. なおメニューはだいたいいつもこんな感じです.

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェ会場は複数ありますが,今回はフォレストガーデンで頂きました. 8 時半ころに会場に行きましたが,通常レーン・ヒルトンオナーズ列共に 5 組ほどの待ちとなっていました. なおヒルトンオナーズゴールド以上であれば,素泊まりプランでも無料で朝食を頂くことができます.

また,ゴールド会員以上向けサービスとしてスペシャルドリンクがサービスされます. 今回のメニューは以下の通りでした.

  • フレーバーティー (アイス)
  • ストロベリーヨーグルト
  • チョコレート (アイス or ホット)

まとめ

ヒルトン東京ベイ宿泊記でした. ヒルトンオナーズや HPCJ など様々な会員制度によりお得に楽しむことができるのがヒルトンの魅力だと思います. 東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルには様々な選択肢がありますので,その選択に悩んでいる人のお役に立てたら幸いです. また,ヒルトンオナーズだけでなく,東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルのホテルメンバーシップについては以下でまとめておりますので,今回ので気になった方はぜひご覧になっていただけると嬉しいです.

この他にスイーツビュッフェの "Strawberry meets Paris" も楽しんできたので,こちらも別途記事を書く予定です.

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